「富士急ハイランド」に子連れで行くときの必須注意ポイント

子供の生活&教育

富士急ハイランドに連れてって!」って子供から言われたことありますよね。

富士急ハイランドでは子供がほんとうに楽しそうですよね。

しかし子供連れで行く場合の注意ポイントがいくつかあります。

「富士急アプリ活用法」「アトラクションごとの身長&年齢制限」「水かぶりアトラクション対策」などです。

小学生の子供2人を連れていった体験から、注意ポイントを紹介します。

富士急アプリ「Qちゃん」をまずダウンロードしよう

富士急ハイランド「Qちゃん」というアプリをまずスマホにダウンロードしましょう。

以下の情報・機能のある必須アイテムです。

<Qちゃんの提供する情報&機能>
①富士急ハイランド・マップ
②各アトラクションの運営状況
③各アトラクションの運営時間
④各アトラクションの身長&年齢制限
⑤各アトラクションの待ち時間
⑥一部のアトラクションで必要な別料金
⑦Eチケットの購入

「Qちゃん」から「富士急ハイランドのアトラクション基本情報」を予習しましょう。

各アトラクションの条件が理解で来たら、効率的にアトラクションを回れるプランをイメージしましょう

※「Qちゃん」のアプリ評判はあまりよくないようです。
「立ち上がりスピード遅い」「待ち時間表示がおかしい」などのコメントがあります。
たしかにそういう側面はありますが、情報ツールとしては必須です。


①富士急ハイランドのマップ

駐車場、入場口、各アトラクション、食事場所、お土産屋さんなどを把握できます。



②各アトラクションとその運営状況

こんな感じでアトラクションはメンテナンス等で結構運休していたりします。

雨で運休となるアトラクションもあります。
雨など天候による運休状況も確認できます。



③各アトラクションの運営時間

運営時間は各アトラクションごとに決まっています。

上記のように運営時間2時間などの非常に短いものもあります。
注意が必要ですよ。


④各アトラクションの身長制限・年齢制限

多くのアトラクションには参加制限があります。

「身長制限」「年齢制限」はかならずチェックしましょう。

以下でも説明しますが、身長が110cm以上でないと、乗り物系はかなり制限されます。

子供さんが乗りたいという乗り物が、制限に引っかからないか事前にチェックしておきましょう。


⑤各アトラクションの待ち時間

アトラクションごとのリアルタイムの待ち時間が表示されます。

「待ち時間」を確認しながらできるだけたくさんのアトラクションを効率的に回りたいですね。

「Qちゃんの待ち時間」が「現状の待ち時間」を正確には反映していないこともあるようです。。。
しかし参考にはなると思います。


⑥一部のアトラクションでかかる別料金

一部のアトラクションでは、別料金がかかります。

この別料金がけっこう高い場合もありますので、あらかじめチェックしましょう。



⑦Eチケットの購入
EチケットはQちゃん経由で購入します。
以下に記載しますが、Eチケットはかなりのメリットがあります。

住宅ローンの借り換えはモゲチェック


Eチケット購入で「顔認証登録」しよう

富士急ハイランドのチケットは日によって価格が変動します。

Eチケットには以下のメリットがあります。

①Eチケットで購入した方がかなり安い場合がある

②Eチケットでは「顔認証写真」を登録できる


顔認証の登録する場合、チケット購入者のひとりひとりの写真をアップロードする必要があります。

私は個人情報の観点から少し抵抗感がありました。

しかし。
顔認証」入場はすっごい便利でした。

大人も子供も顔パスですいすいアトラクションに入れます。

ときどきエラーになりますが2、3回目にはほぼ顔認識してくれます。

いちいち参加者分の「チケットを出したり戻したりするイライラ」が一切ないですよ。

※一定期間後、富士急ハイランドでは自動的に顔写真データは消去しているようです。
プライバシー、個人情報などがどうしても気になる方は、顔認証チケットはやめた方がよいかもしれません。

「Eチケット来園日」は「実際の来園日」にする

「Eチケット来園日」「実際の来園日」が違うと入場口でエラーとなり入れません。

これすっごい重要です。

Eチケットの来園日を修整するには顔写真も取り直しが必要となります。
かなりめんどくさい作業です。

しかし「Eチケット来園日」が「実際の来園日」と違う場合はあらかじめ変更しておきましょう。

子供の体調不良で富士急ハイランドに行くのを2週間遅らせたました。
しかし我が家は「Eチケット来園日」を変更していませんでした。

結果、入場口の脇で家族4人分の写真を取り直して「Eチケット来園日」を変更しなくてはいけませんでした。

「Eチケット来園日」変更のためスタートで激コケした形になりました。

身長・年齢の制限を確認しよう

身長が110cm以下だと「乗り物系アトラクション」はかなり限定されてしまいます。

年齢制限があるアトラクションもあります。

身長が怪しいと思われた場合は、棒尺のようなもので身長チェックされます。
(靴をはいたままの身長です。)

子供が参加したいアトラクションに参加できるか、「Qちゃん」などであらかじめ確認しましょう。

子供が怖がるアトラクションはやめておこう

富士急のアトラクションは容赦ないスリルと恐怖のアトラクションが多いです。

それが富士急ハイランドの魅力ですよね。

しかし子供さんを恐怖のどん底に叩き落すことにもなりかねません。

子供さんの自発的な覚悟がない場合は、無理やり参加させない方がよいでしょう。

①フジヤマなどの絶叫系
②戦慄迷宮病院などの恐怖系

①絶叫系
富士急ハイランドの絶叫系は大人でもめちゃめちゃ恐い!!

フジヤマでは私は3回ぐらい気を失いそうになりました。。。

子供が嫌がる状況で乗せるのはやめた方がよいでしょう。


②恐怖系
戦慄迷宮病院は、非常にながーい「お化け屋敷」です。

我が家は入場10分で、子供が恐怖に耐えられず、速攻リタイヤしました。

4人参加で4000円も別料金払ったのに。。。

いつでもリタイヤでき、外に出られる構造になっています。

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「水かぶりアトラクション」対策

《2つの水かぶりアトラクション》
①ナガシマスカ
②クールジャッパーン

この2つのアトラクションは、全身に水をぶっかけられるアトラクションです。

対策なしに乗ると、髪、服、靴もずぶ濡れになります。

ほんとうに容赦のないずぶぬれになります。

そのあとの1日の行動に影響が出ますね。

冬にはほんとにお寒い状況になります。

アトラクションの列の脇ににかっぱ(ポンチョ)が売っています。
ポンチョを人数分買うことをおススメします。

※2022年7月時点ではポンチョ1枚100円でした。

ポンチョはフードが付いています。
髪や顔がずぶぬれになりたくなければ、フードをきっちりかぶり顔全体を覆うようにガードしましょう。

乗り物の床にも水が容赦なく入ってきます。
靴を乗り物の床に接地させていると靴もずぶぬれになります。
まずポンチョをしっかり靴のところまでカバーできるように押し下げます。
靴を床から浮かせるようにします。

クールジャッパーンの外側には水がおもいっきりぶっかかる場所があります。
知らずに歩いているとずぶぬれにされるリスクがあるので注意しましょう。

富士急ハイランド内の飲食店

園内の飲食は基本、高めです。

支払は現金が中心です。

クレジットカード決済できないところもあります。

ペイペイや楽天ペイなどのメジャーなキャッシュレスが使えないところも多いです。

現金を持っていったほうがよいです。

富士急ハイランドには再入場できます。

食費を節約したい場合は、いったん園外に出て外で食事をとるのもよいとおもいます。

第2入園口近くにはローソンもありますよ。


我が家はナルトの大ファンで、「一楽ラーメン」で昼食しました。

「一楽ラーメン」も少し高めの値段です。

しかしイルカ先生のとなりの席で一緒に食べれて、感涙でした。

「味噌とんこつラーメン」うまかったー!!


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