ワオンの「センター預かりポイント」がなぜか数百ポイント発生。
これを受け取ろうにもどうにもならないという経験ありませんか?
しかも毎回、画面に表示されるので気になりますよね。
以下では、スマホアプリのiAEONを使って、イオンクレジットカードでまず金額チャージしてから「センター預かりポイント」を受け取る方法を説明します。
スマホアプリ「iAEON」からクレカ・チャージをして受け取る方法
ポイント交換の操作をすると「未使用のカードでは当該取引をご利用できません(4963)」って表示が出ます。
意味わかりませんよね。。。
以下では、スマホアプリのiAEONを使って、イオンクレジットカードでまず金額チャージしてから「センター預かりポイント」を受け取る方法を説明します。
※気にならない方や、クレカで1000円以上チャージするのが嫌な方は、受け取りをあきらめるのも一つの方法です。
《前提条件》
①iAEONのスマホアプリがスマホに入っている
②イオンクレジットカードを持っている
《センター預かりワオンの受け取り方》
①モバイルワオン・チャージ用のイオンクレジットカードを設定する
②クレジットカードからモバイルワオンに1000円以上金額チャージする
③「センター預かりポイント」を「チャージ可能ポイント」に交換する
④「チャージ可能ポイント」を「ワオン残高」に交換する
(⑤今後クレカチャージをしないのであればクレカをチャージ登録からはずす)
iAEONの画面で説明します。
「お支払い」画面の「モバイルWAON」から操作します。
①モバイルワオン・チャージ用のイオンクレジットカードを設定する
②クレジットカードからモバイルワオンに1000円以上金額チャージする
1000円未満のチャージはできません。
イオンクレジットカードから1000円以上でチャージしてください。
これで、「センター預かりポイント」を受け取れる状態になります。
※クレカで1000円以上チャージするのが嫌な方は「センター預かりポイント」の受け取りをあきらめてもよいとおもいます。
③「センター預かりポイント」を「チャージ可能ポイント」に交換する
ワオン残高に持っていくのに2ステップあります。
1:センター預かりポイント→チャージ可能ポイント
2:チャージ可能ポイント→ワオン残高
まず「センター預かりポイント→チャージ可能ポイント」をやります
センター預かりポイント全額200ポイントをチャージ可能ポイントに交換します。
④「チャージ可能ポイント」を「ワオン残高」に交換する
「チャージ可能ポイント」に200P移っていますね。
ここから「チャージ可能ポイント→ワオン残高」をやります。
チャージ可能ポイント200ポイントをWAON残高に交換します。
やっと、モバイル・ワオン残高に持っていくことができました。
プロセス長すぎですよね。。。。
⑤今後クレカチャージをしないのであればクレカをチャージ登録からはずしましょう
⑥モバイルワオンの使い方
スマホ・スイカの使い方と同じ感じです。
電子マネーワオンはスマホを店舗の決済端末にかざすと決済に使用できます。
現金チャージで「センター預かりポイント」を受け取る方法(失敗)
「センター預かりポイントを受け取るために現金チャージでできる」とイオンスーパーのお客様窓口でいわれました。
そして実際に現金1000円渡してチャージ依頼しました。
しかし結果的にチャージできず。
イオンスーパーの店員もなぜできないか説明できませんでした。
現金チャージでの受取方法があるかもしれませんが、この記事ではイオンクレジットカードからチャージする方法を紹介しました。
イオンクレジットカードは作っておこう
ワオンにチャージできるのは基本はイオンクレジットカードのみです。
イオンペイに設定できるクレカもイオンクレジットカードに限られます。
イオンのキャンペーンではイオンクレジットカードかワオンでの決済を条件とすることが多いです。
イオン系の恩恵を受けるためにはイオンクレジットカードは必須です。
イオンクレジットカードは作っておくと便利です。
手数料無料のカードもあります。
私が使っているイオンクレジットカードも手数料無料のものです。
日本に住んでいる以上、消費者にはイオンは避けられない巨大な存在です。
私のような子育て世帯は、イオンモール、イオンスーパー、ザ・ビックになにかとお世話になります。
イオンとはうまく付き合って、メリットを最大限引き出したいですね。
iAEONをスマホにダウンロードしよう
iAEONはイオンが2021年夏ごろに立ち上げたスマホ決済のアプリです。
ワオンポイント、イオンペイ、モバイルワオンのイオン系の3つ決済方法が使用できる総合アプリです。
iAEONはスマホにダウンロードしておきましょう。
私はイオンクレジットカードをイオンペイに連携して使用しています。
実質的にはイオンカード決済です。
イオンクレジットカードをいちいちサイフから出さなくていいので、イオンペイのほうが少し使い勝手がよいと思います。
スマホにダウンロードしておくとイオン・キャンペーン時に使える機会があると思います。
しかし以下の少し残念な部分があります。
《iAEONのデメリット》
①スマホ立ち上げが遅い
②決済時に4ケタパスワード入力が必要(or指紋認証)
③スクリーンショットができない
④使える店舗がまだ少ない
⑤ワオンの仕組みが分かりにくい
残念ながら、ペイペイや楽天ペイのようには操作性はよくないです。
レジでの決済時に、いらつく場面が結構あります。
今後のアプリ改善を期待したいところです。
アプリの使いにくさはありますが、消費者としてはうまく使いこなしてイオン系での実利を得たいところです。
※スクリーンショットができないため、この記事で使っている写真はスクリーンを他のスマホで撮影したものを使っています。
切れ味のない写真になってしまいました。
まとめ
①この記事では、「センター預かりポイント」をスマホのiAEON経由で受け取る方法を紹介しました。
②この記事で紹介する方法には前提として、以下が必要です。
①iAEONのスマホアプリがスマホに入っている
②イオンクレジットカードを持っている
③センター預かりワオンの受け取り方
①モバイルワオン・チャージ用のイオンクレジットカードを設定する
②クレジットカードからモバイルワオンに1000円以上金額チャージする
③「センター預かりポイント」を「チャージ可能ポイント」に交換する
④「チャージ可能ポイント」を「ワオン残高」に交換する
(⑤今後クレカチャージをしないのであればクレカをチャージ登録からはずす)
モバイルワオンはスマホ・スイカの使い方と同じ感じです。
レジの端末にかざして使う感じです。
私は「センター預かりポイント」がいつもiAEONの画面上に表示されるので、いらいらしていました。
この記事ではその残高を解消をする方法の一つを紹介しました。
この記事を読んでいただいた方の「いらいら感」を少しでも解消できれば幸いです。
私は子育て世帯向けに「節約関係の記事」を中心に書いています。
私はイオンが大好きです。
「イオンでの節約」についてご興味のある方は、以下の記事をぜひ一読ください。
子育て世帯のハードボイルド家計術
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