私がクレジットカードで絶対にやらない2つのこと:「支払遅延」&「借入行為」

キャッシュレス決済

私は、クレジットカード大好きです。

ポイント獲得末締翌月支払使用明細優待サービスなど。
クレジットカードには便利な機能がたくさんあります。

しかしクレジットカードで「支払遅延」「借入行為」は絶対にやらないと決めています。

リボ払いキャッシングカードローンは実施的に借入行為です。
すべて金利(手数料)を払います。

クレジットカードは本当にすばらしい機能がたくさんあり、消費生活を便利で楽しくしてくれます。
しかし一方でクレジットカードの使い方で踏み越えてはいけない領域があると思います。

「支払遅延」「借入行為」を私が絶対にやらないと決めている理由を以下に説明します。

《私がクレカで絶対にやらない2つのこと》
①支払延滞
②借入行為
→リボ払い、キャッシング、カードローン

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クレジットカードの支払延滞

61日以上の支払遅延があると「信用情報機関」に支払遅延として記録されることがあります。
この支払遅延データは5年ほど保存されるので、この間、他のクレジットカード会社でもクレジットカード発行が難しくなる可能性があります。

61日以下の短期の支払遅延であっても、何度も繰り返すと、カード会社から一方的に強制解約されたり、カード更新されなくなるリスクがあります。
強制解約となった場合は、信用情報機関に強制解約の記録が残る場合があります。
その場合は、他社のクレジットカードの発行にも影響する可能性があります。

これらのマイナスの記録が残っている場合、クレカの発行・更新だけでなく「住宅ローンなどほかの借入」でも借入審査に影響が出るリスクがあります。

クレカの支払延滞が理由で、住宅ローンの審査がアウトになったらショックですね。。。
家族もドン引きですね。。。

毎月のカード支払いは、一日の遅延なく支払いましょう。

カードでどうしても支払遅延しそうな場合は、私は妻に、お金を瞬間的に借りて、支払遅延を回避しています。

クレジットカード関連の借入行為

①個人が借入して購入してもよいもの
個人の生活で借入を活用しないと状況的、金額的に購入できないものもあります。

金融機関の借入を利用して個人が購入してよいのは「住宅」「車」くらいではないでしょうか。
住宅ローンなどは税制面のメリットもあるので、お金があっても借入した方がよい場合もあります。

住宅ローンなどの「必要な借入」が有利な条件で審査に通るように、クレカ関連の借入は極力つくらないようにしたいものです。

※大学の教育資金は、子供が大学に行く前までに貯めましょう。
※医療費は保険でカバーできるようにしておきましょう。


②クレジットカード関連の借入の種類

《クレカ関連の実質的借入行為》
①リボ払い
②キャッシング
③カードローン

これらは個人の借入残高として信用情報機関でほぼ記録されます。

住宅ローンなど別の借入申込のときにも、クレカ関連の「借入残高と返済状況」はチェックされることになります。

①リボ払い
リボ払いというと「一括払い」を「分割払い」にしただけに思えます。
「クレジットガード会社ってすっごいやさしい」と思ってしまうかもしれません。

誰しもクレジットカード会社からこのようなメールをもらったことあると思います。

カード使用後にリボ払いに変更できるシステムです。
カード支払で延滞しそうな時に「後からリボ払い」にして助かったと思うかもしれません。

リボ払いとはむしろ「全額借入で購入したものを分割返済していく」ことに近いです。
信用情報機関にも、個人のリボ残高として記録されます。


カード会社からリボ払いの勧誘はかなり激しいです。
リボ初回利用で大量にポイントがもらえるキャンペーンも非常に多いです。


リボ残高に対して、かなり高い金利(利用料)を払います。
普通に年率15~18%とか書いてあります。

逆に、投資する立場で、15~18%の確定利回りの金融商品ってまずないですよね。。。

※通常リボの利用料年率はカードローン金利よりも高いみたいです。

残高がそれほどなくても利用料率が高いので、ほとんど利用料支払いのみでリボ残高が減らないようなことが起こりえます。

リボ残高:50万円/利用料年率18%の場合
1か月の概算利用料:50万×18%×30日÷365日=7397円
→1万円定額支払の場合:リボ残高(借入元本)は2603円しか減らない

収入が増えない限り、一回やると「リボなし生活」に戻るのは大変です。
ボーナス時など収入が増えたタイミングでリボ残高を減らしていくしかないですね。

②キャッシング
ほとんどのクレジットカードにキャッシング機能がついています。

10~50万程度を限度に、ATMからお金を自由に引き出せるクレカの機能です。
操作的には、銀行のキャッシュカードでATMからお金をひきだすのと同じです。

簡単に借入できてしまうヤバさがあります。

私はクレカで借入はしないと決めているので、この機能は必要はありません。
私はクレジットカード申込み時には、キャッシング機能をはずして申込しています。

クレジットカード紛失時に、キャッシングされるリスクもありません。

カードローン
カードローン一体型のクレカがあります。
カードローンは「800万まで自由にATMから引き出しできる」みたいなカードです。

もう発想がやばいですよね。
他人のお金(借金)で800万円まで買いたいものを自由になんでも買うことができます。

しかし借りたものを返さないと社会的制裁を受けます。

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クレジット業界での個人信用情報の情報交流

1つのクレジットカードでのみ信用上の問題を起こしたとしても、「信用情報機関」を通して他のクレジットカード会社や銀行からもほぼ情報照会できる仕組みになっています。

このことはぜひ知っておくべきだと思います。

1)日本にある3つの信用情報機関
クレジット業界には3社の信用情報会社があります。

CIC:(株)シーアイシー
JICC:(株)日本信用情報機構
KSC:全国銀行個人信用情報センター

ほとんどのクレジットカード会社はCICJICCのどちらかに加盟しています。
KSCは銀行系の信用情報機関で多くの銀行が加盟しています。

2)取引のないクレジットカード会社でも個人のクレジット情報を確認できる
CICJICCFINEという交流システムを通じて相互に情報を交流しています。
CIC、JICC、KSCの3機関はCRINというシステムを通じて情報交流しています。

《CRINで情報交流する内容》
①本人を識別するための情報
氏名・生年月日・性別・郵便番号・住所・電話番号・勤務先・勤務先電話番号など

②契約内容に関する情報
契約日・契約の種類・契約額など

③契約内容に関する情報
異動発生日・情報の種類(異動)・終了状況(完了・貸倒など)など

④申告した内容に関する情報
申告したコメントなど

FINEやCRINでの情報交流によって、特定のクレジットカード(会社)についての個人の信用情報は、他のクレジットカード会社や銀行からも確認がほぼ可能だと考えてよいでしょう。

※「信用情報機関の間」の情報交流についてはCICのサイトのこちらを参照ください。

4)クレジットカード会社が問題視する情報

《クレジットカード関連の問題情報》
①61日以上延滞
②クレジットカードの強制解除
③法的債務整理の事実(自己破産等)
④クレジットカードの多重申込
⑤クレジットカードの短期解約

個人のクレジット情報にこれらの情報履歴がある場合、今後の以下の行為にマイナスの影響を与えるリスクがあります。
この点は十分に理解しておきましょう。

①現在保有しているカードの継続使用・カード更新
②他のクレジット会社でのカードの新規発行
③クレジットカード関係の借入審査
④住宅ローン、カーローンなどの他の借入審査


クレジットカードの有用な機能だけ活用しよう

《クレジットカードの機能》
①月末締め翌月払い機能
②支払明細機能
③ポイント獲得源機能
④優待サービス機能
⑤借入機能

クレカにはこのような機能があります。

①~④はすごくよい機能ですので、クレカは積極的に活用すべきものです。

ただし⑤の借入機能は上記したように、私は絶対に使わないと決めています。

①月末締め翌月払い機能
当月クレカで購入しても翌月25日前後の支払日に支払いすればOKです。

実質的には金融機能ですが、金利がかかりませんし、金融業界的にも借入とはみなされません。
クレカの引落の期日までに収入があることが分かっていれば、それをアテに前倒しで購入することができます。

多くの方は20~25日ごろの支給給与を原資として数日後のカード支払を行っているのではないでしょうか。

※月末締めではないクレジットカードもあります。。。

②支払明細機能
クレカの使用明細を見れば「何を・どのお店で・いつ買ったか」一目瞭然です。

現金支払いの場合は、レシート集めたり記録を取っておかないと何に使ったか分からなくなってしまいます。

この「明細機能」を最大限活用するため、現金払いしかできないもの以外は、私はすべてクレカ決済かQRコード決済にしています。

③ポイント獲得源機能 
私は年間10万ポイント以上獲得しています。
クレジットカードはポイント活動には必須アイテムです。

ほとんどのクレカでは使用金額の0.5%~1%程度のポイントが還元されます。
クレカの種類、クレカの使い方は、ポイントの獲得に大きく影響します。


④優待サービス機能
空港ラウンジを使用できたり、海外傷害保険がついたり、優待価格が適応されたりするサービスがあります。

私のメインカードである楽天プレミアムカードでは、空港ラウンジが使えます。
海外傷害保険も高額な保障が無料でつけられています。

これらのサービスはほんといいですよ~。
最近、まったく飛行機使う機会がないですが。。。。

⑤借入機能
リボ払い、キャッシング、カードローンが付帯しているカードが多いです。

支払いが多くなる月は、これらの仕組みを利用して支払いを先延ばしすることができます。

一見便利な機能ですが、上記で記載したように、私は絶対に昨日は使わない機能です。

はずせる借入機能はカード申込時にすべて外して申込するようにしています。

まとめ

①支払遅延
クレジットカードで61日以上の遅延をすると信用情報機関に記録として残るリスクがあります。

またこれより短期の遅延でも何度も遅延するとクレジットカードを強制解除されるリスクがあります。
強制解除は信用情報機関に記録として残る可能性があります。

これらの記録は、今後、新しくカードを作る場合や、住宅ローンなどの借入を行う場合、マイナスの影響となる可能性があります。

クレジットカードは支払日に全額・遅延せず支払いましょう。
それが個人の信用情報の積み上げになっていきます。

②ローン
基本は、お金を貯めてから購入する習慣にしましょう。

クレジット関連の借入は、一見、非常に便利で、簡単に利用できてしまいます。
しかし金利(利用料率)は15~18%と非常に高いものも多いです。

住宅や車など金額が大きくローンを利用しないと購入がどうして難しいものがあります。
これらの「必要な借入」のために「借入できる金額枠」をキープするため、クレジットカード関連の借入は極力少なくした方がよいでしょう。

③信用情報機関
CIC、JICC、KSCという3つの信用情報機関があります。
この3つの信用情報機関に、クレジットカード会社、銀行の多くが加盟しています。

さらにFINE、CRINというシステムを通じて情報機関の間で情報交流しています。

「信用情報機関」や「情報機関同士の交流システム」を通して「個人の信用情報」は他のクレジットカード会社や銀行からもほぼ情報照会できる仕組みになっています。


④クレカの有用な機能だけ活用しよう!!

《クレジットカードの機能》
①月末締め翌月払い機能
②支払明細機能
③ポイント獲得源機能
④優待サービス機能
⑤借入機能

①~④はほんとうに生活に役に立つクレカの機能です。
有用な機能に限りクレカを積極的に活用し、消費生活を楽しみましょう!

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